会社沿革
平成21年8月 | みらい建設創業 |
株式会社バイオパワーの前身である、みらい建設は今から6年前 「次世代に向けた新しい取り組み」をテーマに若い世代ばかりが集まり和歌山県にある日高川町で発足し、現在に至る。 | |
平成22年 | 資源利用促進協同組合加入 |
日高川町は県の紀中ブロックで、日高平野の中心部にあたり自然に満ち溢れた山の多い地域で、この森林を何か有効活用出来ないかと思い当時発足していた資源組合(資源利用促進協同組合)に、平成22年より籍を置き森林資源(バイオマス)の研究・開発を行う。 | |
平成26年 | 組合より農林水産省(農山漁村再生可能エネルギー)補助事業 |
平成25年農林水産省より、農山漁村再生可能エネルギーの補助事業が始まり、平成26年に組合より申し込んでもらい、審査が通り平成26年度から、農山漁村再生可能エネルギーの補助事業がスタートし、木質バイオマス発電事業の調査を開始。 | |
平成27年度 | 引き続き組合の農林水産省補助事業 |
木質バイオマス発電に係る、計画・開発・設計・FIT(固定価格買取制度)認定までの総合推進事業の取り組み。 | |
平成27年3月 | インドネシア国訪問 |
木質バイオマス原料調達の為、現地法人との連携により、未利用木質材の調査及び、交渉開始。 | |
平成27年5月 | 法人に組織変更 |
平成27年8月 | インドネシア国訪問 |
現地法人の立上げに向け弊社社員、山本浩則を現地駐在員として派遣。 | |
平成27年10月 | 社名変更 株式会社バイオパワー |
和歌山県御坊工業団地(熊野)で木質系バイオマス発電所による排熱利用した農場で新たなプロジェクトを開始するにあたり社名変更。 | |
平成27年11月 | マレーシア国訪問 |
木質バイオマス原料調達の為、現地法人であるリモナイトマレーシアと連携の下、木質バイオマス原料調査。 | |
平成28年2月 | マレーシア国訪問 |
マレーシア国、国営機関(LKTN・FELCRA)との面談及び、協議開始。 | |
平成28年3月 | 代表取締役変更 |
代表取締役就任 北崎 綾乃 同年3月 インドネシア国 現地法人設立 社名 PT . KAROMAH YAMA JAYA PT . KAROMAH YAMA JAYAの役員として、引き続き山本浩則が木質バイオマ供給の為、未利用木質材の調達及び、契約と現地ジョイントベンチャー立上げに向けた事業展開 |
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平成28年度 | 引き続き組合の農林水産省補助事業と和歌山県での研究開発補助事業 |
木質バイオマス発電を建設するにあたっての最終調整を行いながら、和歌山県の先駆的産業技術研究開発補助事業として、木質バイオマス発電所建設に先立って、木質バイオマス発電による排熱を利用した農作物栽培プランテーションの研究所を立地し、木質バイオマス発電による排熱利用システムの実現に向けた取り組み。 |